今私たちに出来ること

いつも終わりは突然やってくる。終わりが来るまでのカウントダウンはファンの元には届かない。

 

ジャニーズのデビューは必ずしも望んだ形でのデビューとは限らない。なぜかというと、デビュー前から共に活動してたグループでデビューする場合と、デビューの為に集められたグループになる場合がある。(関ジャニに関しては前者)デビュー発表と共にいろんなヲタクの感情をかき乱しながらも、明らかに仲が悪そうに見える時期を超え、経験を重ね、乗り越えて行くうちに、ファンはどうかこのメンバーでもっともっと大きくなってほしい。大きな夢を描いてほしい。そう願う。出だしが賛否両論あるからこそ、重ねた時間にドラマが生まれ、メンバー一緒にという感情が膨らむ。

だけど皮肉にもファンの想いが強くなればなるほど、グループが大きくなればなるほど、メンバーの中には新しい世界が広がり出すように思える。それはグループに見えるからこそ見える夢と、グループにいると掴めない夢。

その両方を抱えた時に当人たちは、メンバーに対する好きと自分の人生を天秤にかける時が来るのだろう‥

その天秤にかけたものの答えを出した時にはメンバーであれ誰が説得したって揺らぐことはないんだよね。それで説得出来る答えならきっとその決断は出してないから‥

 

デビューしたら安心そんな世界は崩れ去った。当たり前を捨てられる選択肢が作られてしまったから。

 

ファンは無力だ。引き止める場所にも立ち会えないしファンに届く頃にはもう最終決定でしかない。届けられた答えを受け入れられなくても受け止めなくてはならないから‥

 

そんな無力なファンができることといえばただ今もアイドルでい続けてくれていることに日々感謝して応援し続けること声を上げ続けることだけなんだと思っている。永遠が続くことを願いながらも、いつか来てしまうかもしれない世界が来た時に後悔しないヲタクライフを送ることしかきっとできないだろう。

 

永遠なんて当たり前なんてないと分かっているけど、心の中では永遠をいつまでも信じていたい。

ファンの望む世界とアイドルが見る夢が同じであることを願いながら‥

大好きな最年少。

2011年6月28日、衝撃が走ったこの日からもうすぐ5年‥新しい道を歩み始めた彼のためにも語るのは今日でおしまいにします。そのためにも自分の中でずっと消化できないままだった気持ちを今日で終わりにするために書きたいと思います。

2011年6月28日、朝起きてニュースを見て理解したくてもできなくてモヤモヤしながら学校へ行き、帰りに週刊誌を見て崩れ落ちました。その時感じたのは怒りよりも悲しさが強くて‥写真を見ると明らかに親しい人からの流出したのでは?と言いたくなる写り方‥本人がしたことはしてはいけないことだけど、写真を流出するような友達が側にいるのかとかわいそうだなと思った。そして次に思ったのはメンバーは知っていたのか、周りに止めてくれる人はいなかったのか、ということ。彼がしたことを正当化するつもりは全くないけれど、笑顔の裏にはどれだけの不安を抱えて生きてきたんだと小さい頃から芸能界で生きてきた彼の孤独と切なさを知った気がしてなんとも言えない気持ちになったことだけははっきりと覚えてます。

そのあとの編集された歌番組を見た時はやりきれない気持ちになって‥
最後のシングルとなるoverはその時の状況に当てはまりすぎて‥その後Magic Powerが出た時はPowerつながりで第2節の始まりを示してるのかと深読みしたりもした。

この時の事務所の判断は無期限の活動休止。本当に戻すつもりがないならすぐクビにすることもできたのに活動休止という形にしたのは、本人が本気で戻ってこようと思えばきっと‥、でもそういう結論にならなかったということは本人が望まなかったのではないかと思います。
個人的に復帰するタイミングは高校卒業か、20歳になった時、そうずっと思ってて。これに関してはいろんな意見があったと思うけど、期間が長すぎて戻って来ても‥って思う反面、どこか諦めきれない気持ちだけがずっと残っていた。

そして2014年11月1日にTwitterが開設。今までも似せたアカウントはあったけど、明らかに何かが違う。でも写真だけでは絶対龍太郎だと言い切れない。それだけ見れなかった空白の4年という月日は長くて‥今思えば本当はこの時点でわかってたけど認めたくなかったのだろう。そんな中2015年3月9日にyoutubeに動画が上がった。動画を見た瞬間、これは龍太郎なんだと認めるほかなくなってしまった。見てない時期が長くても、動いてる姿を見た瞬間、龍太郎だと確信が持ててしまった。「認める=もう戻ってこない」その時に初めて自分が心のどこかでグループに帰ってくるのを待ち望んでたんだということに気づいてしまった。心のどこかで龍太郎もJUMPに戻って来たいと思っている、そう信じてた。龍太郎が20歳になった時に復帰しなかったらもう諦めよう。区切りをつけるのは龍太郎側からじゃなくて自分が先だとずっと思ってた私としては自分の中で区切りをつける前に、全てがわかってしまい、やりきれない想いだけが残ってしまった。

活動休止中も、現在も龍太郎に関して一貫して自分が願っていることがあります。それは幸せで笑顔あふれる生活を送って欲しいということです。やってしまったことをなかったことにするつもりはない。プロとして、人に見られる立場としてしてはいけないことをしたのは事実だから‥。だからこそ次は幸せな道を歩んでほしい。

2016年4月21日、芸能界復帰。
今でもJUMPにいたら‥って気持ちを全て消すことはできないけれど、辛い時期に見つけたZEROという大切な仲間と安心できる居場所。今度こそは大切な夢を掴んでほしい。もう同じグループとして寄り添って歩むことはないけれど、大切な10人の仲間がいた、愛すべき最年少が存在したということはいつまでも心の中にいて忘れない。語るのも今日でおしまい。次こそは龍太郎らしく歩んで、彼らの道がいつか再び交わる日が来るのを、心の底から願っています。
森本龍太郎の第2章がきっとここから始まる。

ジャニーズ事務所が好きだった。

(今回の内容は色んな意見があると思います。モヤモヤしすぎて疲れてしまったので今回の考えたことを文章に起こしました。1つの意見として流していただけるとうれしいです。)

ジャニーズ事務所が好きだった。今まで私は山田涼介担当、事務所がまるっとすきなDDだと言ってきた。

SMAP解散報道でいろんな問題が根底から覆され始めている。いろんな意見はあると思うが、派閥はあってもおかしいことではないと思っている。普通に考えてジャニーズにはデビュー組だけで少年隊からジャニーズwestまで15グループあり、ソロで活動する人も合わせればさらに増える。しかもみんな第一線で活躍してる。それを一人でマネージメントするなんて普通に考えたら不可能だ。番組だってジャニーズばかり1つの番組に出せないから番組を住み分けてる、そう考えたらあり得ない話ではない。全て「マネージメントを分担している」そう考えたら至って普通のことなのである。

これの何がおかしかったのか、それは間違いなく対立という形をとったことである。どちらかというとバラエティーに強い飯島班、どちらかというと現場を多くもつジェリー班。本来は特色の違う班があることで、互いに切磋琢磨し高めあっていくはずなのに、敵になってしまった…この理由はいろんな報道で報じられている通り、週刊誌に掲載されたことが全てを物語っている。

また解散も本来はおかしいことではない。色んな人が光GENGEが一番すごかったと口を揃えて言うが、そのグループでさえ解散しているのだ。その時期を私は知らないが、今と何が違うのか、それは明らかに派閥という本来は関係ない面が絡みすぎているのが分かってしまうからだ。

私の好きなジャニーズはどこに行ってしまったのか。ジャニーズ事務所は夢を売る事務所じゃなかったのか…もちろん今までも全てがクリーンな事務所でなかったことくらい知っていたが、ファンが夢を追い続けていたのも、芸能界で大きな力を持っていたのも、結局はジャニーズという世界に魅了されていたからである。今回のことでそのジャニーズというブランドを作り上げる立役者となっていたSMAPを、自らの好き嫌いだけで、ファンの、国民の声を全て無視して切り捨てようとしている事務所に、メリーさんに不信感しか抱けない。

たしかに最近勢いがあるのは嵐など言われることもあったが、SMAPはそういう問題ではなかったのだ。前の記事で当たり前なんて存在しないと書いたが、SMAPに関しては国民の中にあって当然だという明らかな当たり前が存在していた。
これらのファンの、国民の想いを全て無視して捨てるメリットは一体どこにあるのか、そこまでして守りたいものは何なのか、私には全く理解できない。

今まで事務所が大好きだった。今も事務所に存在するグループ、人は大好きである。だけど今は事務所担だと名乗りたくない気持ちもある。

もし騒動が収まっても恐らくSMAP解散報道前のジャニーズ事務所ブランドを保つことはできないだろう。それだけ今回の与えた影響は大きかったのだと思う。
私は今まで通り山田涼介担だし、Hey!Say!JUMPが大好きだし、ジャニーズタレントが大好きでDDだ。だけど事務所担とは今は胸を張って言えなくなってしまった。
これからのジャニーズは一体どうなってしまうのか、ジャニーさんはどう思ってるのか…ファンの気持ちは届かないのか………目の前が真っ暗になった気がして涙すら出てこない。

毎日色んな報道が溢れてどれが本当なのか判断することも難しい。だから私が今まで感じてきたことを信じたい。中居くんはジャニーさんの話を良くしていた。だから事務所が嫌いな訳ではないだろう。SMAPを大切にしていた、これも事実である。

これからどうなるか分からない。だけど事務所に残っても残らなくてもいいからSMAPというグループが存在し続けることだけを願っている。

セブンイレブン×Hey!Say!JUMPフェアが終わりました

11月から11日から始まったHey!Say!JUMPセブンイレブンフェアが12月13日で終わりました。
セブンイレブンの入口にJUMP全員の垂れ幕があって、店内に入るとメンバーの写真が至るところにある光景。今までだと考えられない出来事だったから嬉しさを感じると共についにここまできたのか、全国にあるセブンイレブンというコンビニの顔となる入口に写真を掲げられるようなグループになったのかと感慨深かった、そんな約1ヶ月間。

始まるまでは正直くじとか記念に1回引けたらいいや、顔写真が入ってるハンガーも別にいらないかななんて思ってたのに、いざ始まると欲しくて欲しくてたまらなくなり…今思えばおかしいくらい必死で雨の中10店舗を3時間かけて歩いたのはいい思い出です(笑)(ちなみに山田ハンガーは結局手に入らなかったというオチ。回ったら店舗に全然ないという…)

友達にいい加減頭冷やしなよと言われまくりながらも、正直ここまで自分が必死に探すなんて思って思ってなくて…自分が思ってた以上にどうしようもないくらいJUMPが、山田涼介が好きなんだなと改めて自覚する機会になりました。

今回のセブンフェアで感じたのはJUMPがモンスターグループに近づいて来ているという幸せと、大好きなことくらい自覚してたけど思ってた以上に好きだということに気づかされたこと。
金欠できつきつの中どれだけお金を遣ったかなんて怖くて計算しないけど…またやってほしいかって言われたら精神的にも金銭的にも疲れたから即答はできないけど…(笑)
楽しいお祭りみたいな感じだったと思います。
(こんなこといいながらまたするならきっと懲りずに必死になると思うけど)

回ったら店舗計16店舗、セブンフェア楽しかった!!!

結局何が言いたいかと言うと………
Hey!Say!JUMP大好きだーーーーーー!!!!


当たり前の重み

え、うそ…なんで…
11月24日ベストアーティスト2015。バイトが終わっていつものようにJUMPはかわいかったかな?ジャニーズはどうだったのかな?とTwitter開いてにやにやしようと思ったら荒れていた。「田口脱退」その文字が目に付いて離れなかった。

デビューが全てでないことは分かってる。デビューは終わりではなく始まりであることも。でも、心のどこかでデビューしたら、大好きなメンバーと一緒にずっと笑っていてくれる「当たり前」を手に入れられるのだと思っていた。
アイドルはあくまでも仕事。他のアーティストが卒業方式を取っていたり、意見の食い違いで解散したりしていることを考えたら、決しておかしいことではないんだろうけど…この卒業方式がないジャニーズを愛している私としては、当たり前が当たり前ではないという現実を突きつけられて、涙が止まらなくなった。とっくに心のどこかで理解していたはずなのに…
以前メンバーが脱退したとき彼らは本音で話し合う機会が少なかったのかもしれないと言っていた。今回はたくさん話し合ったけど大きな隔たりがあった、話し合っても気持ちが変わらなかった…と。たくさん後悔して学んできた、それを生かした今回がこの結果だった。
抜ける側が沢山苦しんで悩んで、残った側も同じだけ苦しんで悩む。抜ける側にはもちろん残された側の気持ちは分からない。その両方の気持ちを誰よりも分かっている田口くんがこういう決断をしたのだから、誰よりも悩んで苦しんで出した軽い気持ちじゃないことだけは分かりすぎるからこそ、何があったの?という明確な理由がほしくなってしまう。

KAT-TUNを担当にしている訳ではないためすべてはしらないが、私が今まで見てきた田口くんはいつもKAT-TUNを愛してて笑顔だった。ファンに見せてくれる笑顔や言動が嘘ではなかったと信じてる。

決意を述べて何かが吹っ切れたかのようにDead or Aliveを踊る田口くんは悲しいくらい美しくてかっこよかった。「引き抜かれたCARDはもう戻らない」歌詞が胸にしみた。この曲に込められたメッセージはまだ読み取りたくない…

アイドルとしての人生を、グループにいてほしいなんて縛り付けたくなるのはヲタクのエゴなのかもしれない。でも…って言いたくなるのもまたヲタクなのだけど。
今は自分自身なんて言っていいのか分からないけど今自分の目に映る現状を噛み締めながら進んでいきたいと思う。
輝く光を見つめながら

とある大学生ジャニヲタの1日

いろんな人の1日の過ごし方を見て面白かったので便乗してみます。

25:30~7:00 睡眠
基本的には25時前後に寝て7時前後には起きてるので睡眠時間は短いです。でも寝なくても大丈夫!!っていうタイプではなく睡眠必要な人なので大体お昼頃うとうとし始めます(笑)二度寝したいので起きる5分前に静かな目覚ましをかけて、起きる時間に爆音の目覚ましをならします。

7:00~8:30 朝の支度
起きたらすぐTwitterとLINEを見て情報の変化がないか確認するのが日課です。そのあと朝ごはんを食べて、歯磨きして、顔洗って、化粧して…。この時間にテレビを見れたらいいのですが、実家でテレビを独占できないため、音楽を聴きながらしています。

8:30~10:00 ジャニヲタタイム①
ここは主に録画した番組を見たりTwitterを見たり編集したりと楽しみな時間です。録画してる番組が多いので、音楽番組以外は1.5倍速で見てます。

10:00~15:00 学校
4年生なので講義はだいぶ少なくなったので1限分しかない日もあります。休み時間にTwitterを見てます。大学にJUMP担はいないのでそんなに話しませんが、V担、嵐担の人と情報交換したりします。

15:00~16:40 ジャニヲタタイム②&バイトの準備
ここもジャニヲタタイム①としてる内容は変わりませんが、バイトの準備をしながらしてます。化粧直して早めの夜ご飯食べてとバタバタしながら、番組見てバイトのやる気をもらいます。

16:40~23:00 バイト
ジャニヲタにはお金が必要!!ってことでバイトです。バイト先にはジャニヲタのことは公表せず真面目に働いてます。ラストが終わり次第上がれる形なので22時半から23時半に終わることが多いです。家から近いので10分あればたどり着くのがありがたい。

23:00~23:30 リラックスタイム
バイト終わってTwitter見て、軽くご飯食べて少しぼんやり。

23:30~25:30 お風呂、寝る準備
お風呂場ゆっくり浸かりたいのでのんびりと。髪の毛乾かしながらTwitter見たりしてます。寝る直前にTwitter見て就寝。

以上がジャニヲタ学生の1日です。9時から4時までは講義の時間によって変わりますが、講義の前後にジャニヲタタイムを作ってます。課題や卒論書くときはジャニヲタタイムと睡眠時間を削る形で頑張っています。振り返って見ると「~しながら」活動することが多いような…(笑)Twitterは空いた時間があればこまめに見てるけど結構もったいない時間なんだろうなと思いつつも抜け出せない毎日ですね(笑)

バイトは掛け持ちしてるのでバイトの種類によって生活リズムは変わって来ますね。興味がある方がいればまたいつか(笑)

はてなブログ始めました

今までヲタ活する中でブログに興味はあったのだけど、なんせ初期登録をするのが苦手すぎて(笑)遠ざけてきましたが、140字という文字数では語りきれない思いが年々と積み重なってきたので、ついにブログを始めてみました。今もブログの画像を変えたいのに変えれないというダメっぷりを発揮しながらなんとか登録したので、これから試行錯誤しながら語りたい思いを文字に起こしていこうと思います。

マイペースに更新していくので、Twitterで絡んでいる方もはじめましての方もよろしくお願いします。